オーガニックコスメ・化粧品|オーガニック認証について【コスメデネット】

  • 取扱いブランド :
    218
  • 取扱い商品 :
    10,230
  • クチコミ投稿数 :
    217,199

オーガニックコスメ・自然派化粧品 オーガニック認証について

世界の代表的なオーガニック認証のご紹介です。オーガニック認定機関とは無農薬・化学肥料を使わない大地で作られた植物を成分としたオーガニックコスメであるかどうかを審査し証明する第三者機関です。とくに、EU(ヨーロッパ諸国)は多くのオーガニックコスメ認証機関や団体が存在します。それぞれの団体に厳しい認定基準が定められており、普遍的な統一基準があるわけではありません。私たち消費者は、これらのガイドラインに沿う製品であれば明確にエコロジカルでオーガニックな製品であると判断することができるのです。

オーガニックコスメとは

オーガニックコスメとは、可能な限り野生(wild)あるいは無農薬・化学肥料を使わない大地で作られた植物を成分とし製品化した化粧品です。海外ではさまざまなオーガニック認証機関があり、製品化された商品はその機関の基準によって認定・認証マークが取得されます。その基準は、トレーサビリティや品質、保管・廃棄物管理および処理、動物実験の禁止など、安心・安全・さらに環境保護に関する厳しい基準項目を設けています。

オーガニックコスメを牽引している国は環境先進国のドイツです。特に世界に愛用者の多い、ヴェレダ、タウトロッフェン、ドクター・ハウシュカ、マルティナ、ラヴェーラ、ロゴナなどは、ドイツの自然化粧品の基準BDIHの基礎を作りました。

紛らわしい点は、オーガニックコスメ(認証マーク)=合成成分がゼロではないということ。たとえばエコサートは、エコサートが許可する成分以外は使用してはいけないという条件はありますが、商品の安全性や品質を維持する目的のため、完成品の5%未満で合成成分を認めています。各認証団体の合成成分についてのポジティブリストの成分であれば、合成保存料や合成界面活性剤の配合が認められています。

オーガニックコスメ認証機関

オーガニック認定機関とは無農薬・化学肥料を使わない大地で作られた植物を成分としたオーガニックコスメであるかどうかを審査し証明する第三者機関です。その認定基準は各国・各団体によって基準が異なり、様々な機関が世界には存在しています。いずれにせよ、厳しい審査基準を通ったブランドや商品がオーガニック認定を受けることが出来ます。私たち消費者は、これらのガイドラインに沿う製品であれば明確にエコロジカルでオーガニックな製品であると判断することができるのです。

各国の主なオーガニック認証

  • NaTrue

    2007年に設立された、ベルギー・ブリュッセルにある国際的な非営利団体。
    設立以来ヨーロッパの自然化粧品市場において大きな役割を果たし、約130ブランド・3,000の製品が認証を取得しています。
    評価基準を全て一般公開する、認証制度をビジネスにしないとし、化粧品認定基準の透明性を目指す新しい団体。

    設立には、Dr.ハウシュカ、ラヴェーラ、ロゴナ、プリマヴェラ、ヴェレダ、サンタベルデの6社のパイオニアメーカーが参加。

    NaTrueマークにはオーガニック成分がどの程度配合されているかによって3つのクオリティ(「自然化粧品」「オーガニック成分を含む自然化粧品」「オーガニック化粧品」)に分かれている。

  • ECOCERT

    1991年に設立された、フランスを本社とする国際有機認定機関。認証を行っている国は85カ国以上、認証件数は45.000件に及びオーガニック認証団体の世界基準ともいわれている。
    認定を更新するためには、毎年認定審査を受ける必要があり、世界でもトップレベルの厳しさと知名度がある。

  • COSMEBIO

    ECOCERTのコスメ認証として、ECOCERTとわずか9社の化粧品研究所が集まって設立された、[フランス エコロジカル&オーガニック化粧品協会]という非営利団体。今ではフランスをはじめヨーロッパ全土にわたり400社以上のの化粧品業界関連企業が加盟。

    化粧品を取り巻くあらゆること(原料・製造過程・添加物・パッケージ)への基準が明確化され、地球・環境・人にやさしくの考え方が多くの消費者と企業に支持されています。

  • BDIH

    2000年に、ドイツで発足した医療品・化粧品商工業企業連盟。(BDIHとはドイツ化粧品医薬品商工業企業連盟の頭文字。)

    世界規模での環境保護や天然原材料など厳しい基準を設けており、BDIHの認定を受けている医療品、化粧品は安全性の高いものとして世界で高く評価されている。

  • demeter

    BDIHと並んでドイツのオーガニック製品を推奨・認定する機関として有名な団体。
    他のオーガニック認定とは違い、ルドルフ シュタイナーが提唱したバイオダイナミック農法が前提となっています。
    デメターのオーガニック認定をうける作物は、一般のオーガニック基準の他、
    バイオダイナミック農法で育成されたデメター認証原料を90%以上含まれなければならないため、認定の厳しさは世界でもトップクラスとなっています。

    デメターとは、ギリシャ神話における農耕、豊穣、結婚の女神。

  • USDA

    アメリカ農務省認証参加のナチュラルオーガニックプログラム(NOP)という団体が
    行うオーガニック認証。(日本でいうところの農林水産省の有機JASにあたる)

    農産物や畜産物などの食料品の基準だが、化粧品の認証機関が確立されておらず、この規定が採用されることが多い。

  • ACO

    2002年に設立されたオーストラリアの厳格な有機基準を持つオーガニック認定機関
    (Australia Certified Organic)。USDA同様農作物やオーガニックフードの安全性の証明を行う団体でしたが、現在は化粧品も同基準で認定を行っています。
    もともと食品向けの基準だったことから、食べても安全・安心なレベルが求められます。

    日本の農林水産省はACOを登録外国認定機関として登録、基準を遷守して、JAS有機規格に対応しています。

  • ECO CONTROL

    BDIHよりもガイドラインを厳格にしたオーガニックコスメ認証団体。
    原料の採取、製造過程に関する品質・安全性、さらに動物保護、地球環境への配慮、フェアトレード、また化粧品認定においては、「効果が皮膚科学的に確証されている」という肌効果への期待に対する独特の項目が追加されている。

    ソイル アソシエーション

    有機農作物の検査・認証のためのイギリスのオーガニック認証機関。直訳は【英国土壌協会】。

  • 日本のオーガニック認証

    ヨーロッパを筆頭に世界各国のオーガニック認証制度が確立している中、日本はつい最近までオーガニックコスメの規格制度自体が存在しませんでした。(日本のオーガニック認定機関は農林水産省のJAS認定があります。ただしJASは食品に対する認定基準なので化粧品の認定ではありません。)、そのため、名ばかりのオーガニックコスメも流通していました。

    そんなオーガニックコスメの後進国の日本にも、2008年に内閣府が認定した特定非営利活動法人「日本オーガニックコスメティック協会(JOCO)」が設立されました。また2010年9月には、オーストラリアの認定機関ACOと連携を結んでいます。食品レベルの厳しい基準ACOと締結していることで、わたしたち日本の消費者にとっては、より理想的かつ安心の判断基準のひとつとなるのではないでしょうか。

動物実験について

私たちが安全に商品を使えるために、化粧品やヘアケア商品に配合されている成分が果たして「安全であるかどうか」の承認許可をとるために、動物を使って実験が行われています。この動物実験を否定しているメーカーは、動物実験をしなくても良い成分を使用する、他の代替方法で安全性を確保するなどの努力をしています。また、そもそも動物実験を禁止している国もあります。(イギリス、オーストリア、オランダ、スイス、ドイツ)人にもそして動物にも優しい化粧品を選びたいですね。動物実験に関してはIHTK、Leaping Bunny(リーピングバニー)、Veganなどの認証マークがあります。

お気に入り商品に登録いたしました。

  • ※在庫の確保ではございませんのでご注意ください。
  • ※販売終了時にはお気に入り商品から削除されます。

pageTop